リライフ東北とは

ごあいさつ

リライフ東北のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
リライフ東北は、後継者問題などでお困りの中小企業の経営者様を対象にした「M&Aアドバイザリー事業」を行っております。
秋田県に拠点を置く、珍しい民間の会社(M&A事業者)です。
自らの、「相続事業承継と経営」の経験を活かし、秋田県でお困りの会社オーナー・経営者様を支援(経営再生や再編、M&A)、多くの方々が「安心し、笑顔で輝いた生活」を送れるように務めて参ります。
後継者問題や経営でお困りの会社オーナー・経営者様がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご相談ください。

中小企業のオーナー・経営者の皆さん、会社の将来をどのようにお考えでしょうか?
会社の将来は、『会社の業績が良い時にこそ』将来を考えた行動をお勧めいたします。
家族や社員に承継しますか? それとも、廃業しますか? それとも、会社を売却しますか?
どうすれば良いのか決断は難しいと思います。
もしかすると、このまま経営を継続するよりも会社を売却することが、お客様や従業員にとっても最良かもしれません。それ以外にも、「借入金の個人保証が解除される」「後継者問題が解決される」などの利点があります。
会社経営は、「やった人にしかわからない、たくさんの困難」があります。
私たちは、経営、相続事業承継がどれ程たいへんな事なのか実体験しています。
だからこそ、会社の『価値』や『想い』を丁寧に支援したい気持ちが強くあります。

また、当社は会社の再生・再編も支援いたします。
経営者の皆さんが、人生をかけ続けた会社を「丁寧に」支援いたします。
東北地方でお困りの会社オーナー・経営者様のお役に立てるよう精進するとともに、地域発展に貢献できるよう邁進いたします。

時代の変化

地方では特に、少子高齢化・人口減少の問題があります。
また、顧客ニーズの多様化、ITやロボットの進化、雇用確保や雇用管理面の問題など、経営者は「時代の変化」に対応しながら、様々な改善策と同時に会社の維持と成長・発展を実行していく必要があります。そのためには、将来を考えて「計画的な経営判断」が不可欠であります。

成長のために

これまでも、経営上で精一杯の努力をし、会社の成長を進めてきたと思いますが、経営維持には経営を進める上での的確な情報をキャッチし、更に競争力を強化していくことが「経営の成長と維持」につながります。
経営計画及び戦略の策定を行い、経営を安定させ借入金の返済や雇用の維持、相続対策、そして次世代への事業承継も経営者が行う大切な責務であります。
しかし、資金力や人員不足の問題、業務に追われ経営戦略や将来を考える余裕が無いなど、現状の経営体制では限界を感じることもあると思います。
競争力強化(=経営の成長)は、試行錯誤を繰り返しながらの困難の連続でもあり、容易なことではありません。

自身の経験

「相続事業承継」突然、その日がやってきました。大喜びするような話ではありません、真逆です。一生忘れることはありません、平成25年3月9日会社の代表取締役であった父親が亡くなりました…。経営の引き継ぎが全くなされていませんでした。引き継いだ私たちは、「会社を維持するため」に必死で行動しました。まずは、会社経営を進める上で必要な、経営状況の詳細を整理しました。資金面、全体の運営管理面、雇用管理面、顧客管理面・・・などなど、項目はたくさんありました。
私は、それまでも現場をみていた関係もあり、いくつかの問題点には気づいていました。どうすればもっと良くなるだろうなどと、「更に良くしたい気持ち」と期待とちょっとした自信もありました。私が経験した事業承継で、一番「良かった」と思っていることは、信頼・実績・経験がある専門家のアドバイスです。会社経営とは、そう簡単にできる事ではないことを肌で感じる日々が続きました。
成長するための計画や改善策、全体の運営管理と資金面、雇用面などを強化していくことが必要であることを痛感いたしました。私が、突然起こった事業承継を実体験することで学んだことは、

①中小企業の経営は困難の連続であること

②常に成長することが会社維持につながること

③スムーズに事業承継ができる体制を整えておくこと

この3点以外にもありますが経験しているからこそ、経営者の気持ちが良くわかります。

専門家との連携

自身の経験からも、専門家の力は大きいと感じております。専門家といっても得意不得意、能力の幅など様々です。高学歴、資格を持っているだけで能力判断はできません。いかに相手の身になり相手の要望を的確にとらえ対応できるか、責任感や人間性も大切です。
私は、「相続事業承継と経営」の経験を活かし、経営者様の「想い」に寄り添った仲介役を務めます。弁護士、税理士、その他専門家の方々と連携し、「リライフ東北 M&Aアドバイザリー事業」を進めて参ります。

事業の再生や再編も支援

後継者問題などでお困りの経営者様の経営状況を整理し、事業の再生や再編も支援いたします。
事業再生後に譲渡する方法もあります。
経営者様の希望を確認しながら支援を進めさせていただきます。

企業価値の算定(企業評価)

譲渡を検討した場合も、気になることは会社の譲渡価格でしょう。
当社は、「企業価値の算定」を独自の計算により簡易評価を行います。
どのような方向で経営再生や事業承継を進めて行くのか、経営者様にご検討いただきながら支援を進めさせていただきます。
また、事業再生を行い業績が改善すれば、会社の譲渡価格は高くなることもあります。

会社と自身の将来を考えて…

経営状況が悪くなってからでは、譲渡を引き受ける会社は少なくなりますし、売却価格も低くなります。時代の変化は激しいため、『会社の業績が良い時にこそ』将来を考えた行動をお勧めいたします。経営者様ご自身の体調や引退時期を想定することも重要な点です。
自身の経験からですが、もしも急に経営者様が居なくなってしまったらどうしますか?残された社員やお客様が困りますので、様々な角度から「会社と自身の将来」を考えていく必要があると思います。

介護事業の経験から・・・

私は、会社勤めも経験しましたので、現場(労働者側)の気持ちも良くわかります。宮城県、岩手県、青森県、秋田県、山形県などを車で移動、猛暑の中でも吹雪の中でもネクタイを締め重たいバックを持ち営業まわりした経験もあります。60階建ての建設現場の足場から落ちそうになった経験もあります。介護事業でも、介護現場の全般を運営管理してきました。介護事業で感じたことは、お客様のニーズが変化している点です。そして働く職員のニーズも多様化しています。
これらの経験から、現場の立場と経営側の立場双方を考え、経営にも生かしていく事が重要であると認識しております。会社経営はもちろん資金面も重要ですが、「人」がなによりも大切だと感じ、社員の教育・指導や管理・採用面が非常に重要なため、取り組みを強化しました。

人の役に立ちたい・・・

自身の経験を活かし、介護事業でのコンセプトと似ている点もあるのですが、困っている人を助けたい!私が支援することで、少しでも多くの方々が喜んでくれたり「笑顔」になってくれたら良いな!支援することで「良かった」と言ってくれる方が居てくれたらきっとやりがいもあるし、充実感も感じられるのではないか!地域に感謝の気持ちを持ちながら、「喜びや笑顔」が地域にもっと増えてくれたら、もっと明るく安できる社会になる気がします。

「リライフ」について

「リライフ」というネーミングの由来は、当社の取り組みによって困っている経営者様の「安心した表情で笑顔になって欲しい…新しい人生を笑顔で送って欲しい」この思いを強く抱きました。
リライフとは、「生き返る」「再度の人生」などの意味もあります。
M&Aによって事業承継が成功することは、経営者様の喜びもありますが、働く社員やお客様も同様に笑顔になります。M&A事業承継は、『価値と想い』を次世代につなぐ事業であり、多くの人の役に立つ「意義ある事業」であります。

リライフの企業ロゴとカラーについて

「M&Aアドバイザリー事業」への想い・・・

「少子高齢化、地方の人口減少、自然災害、猛暑・豪雪など」経営環境は激変しています。今後、経営環境は楽になることはありません。年々、厳しくなることが予測されます。経営者は、会社を守り社員の雇用を守り、どのように次世代に承継するか。そして、会社を常に成長・維持することを考えなければなりません。
当社は、専門家と連携し「経営再生や再編支援」そして、「M&Aアドバイザリー支援」を行う、秋田県にある会社です。安心してご相談ください。会社オーナー・経営者様から、困難もたくさんあったけど今まで続けてきて「良かった」、そう思っていただけるよう「経営再生とM&Aアドバイザリー支援」を提供いたします。
リライフ東北は、次世代に向け『価値と想い』を丁寧に承継する支援を進めて参ります。

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